株式分割について探る
株式投資を行っていると、株式分割という言葉が必ず出てきます。株式分割とは、すでに発行されている株式を分割して株式数を増加させることをいいます。ということは、その分割銘柄を保有している場合、監視カメラ仮に1株持っていて、1株 → 2株の分割がなされたとしたら保有株は2株になるという事でとっても魅力を感じますが、実際はちょっと違います。会社の発行株式数は2倍になり、各株主の持ち株数も2倍になりますが、新たな払い込みがあるわけではない為、株主資本の総額に変化はなく、株主の株式保有割合も変わらないのです。結局理論上は、1000円の株を 1株持っていたとしたら、分割後は 500円の株を 2株持つという意味なのです。しかし、株主にとってのメリットももちろんあります。分割される事で株価は下がるため、購入しやすくなるのです。人気株でも、100万円ならなかなか手が出せませんが、粗大ゴミ・粗大ごみ・不用品回収50万円だと、少しハードルは低くなります。また、株式分割を行う会社というのは、一般的に業績の良い会社が多いです。その為、将来への期待もあり、分割を行う企業の株価は分割前と比べて高くなっている場合が多いのです。さらに、配当金が出されている会社で分割を行い、配当金は据え置きの価格でしたら、実質増配となりますね。また、株式分割で一番成功した一番身近な企業は、やっぱりヤフーではないでしょうか。ヤフーは、1997年11月4日に公募価格 70万円 初値200万円で上場を果たしました。そして、2005年5月現在までに、11回、1→2 分割を行っています。FX11回の分割を計算すると、購入した1株が、2048株に増えている計算なのです。現在の株価は 約23万円ですから、上場時に購入し、そのまま今日まで放置していたら 5億円近くにもなっていたんです。